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ミケル?バルセロ展

會期: 2021年3月20日(土?祝)-5月30日(日)

スペイン現代美術界の巨匠ミケル?バルセロ(1957-)の、日本初となる大規模個展を開催します。地中海の光と影。マジョルカ島の海とアフリカの大地。バルセロは自然が育み、自然から限りなく豊かな著想を得ている稀有な才能の持ち主です。

1982年、現代美術の國際展として名高い、カッセルの「ドクメンタ7」でデビューを果たして以來、世界を舞臺に華々しい活躍を見せ続けているバルセロは、パブロ?ピカソやジョアン?ミロといった、同じスペイン出身の巨匠たちのように、豊かな創造性を多様なジャンルで発揮してきました。絵畫にはじまり、彫刻、陶蕓、そしてパフォーマンスにいたるまで、その表現力はあらゆる方面へと向けられ、自然世界に開かれたおおらかで大膽、しかも繊細な感受性は、力強いエネルギーを創作物へと昇華させています。また、マジョルカ島のパルマ大聖堂內禮拝堂や、スイス?ジュネーヴの國連本部の天井畫など、壯大なプロジェクトの數々も実現させており、精力的な蕓術的探究心は止まるところを知りません。

生地マジョルカ島を始め、パリ、アフリカ他、世界各地にアトリエを構えながら、モチーフの面でも多彩な相貌を見せるバルセロ蕓術の全容を、本展では彼の代表作約100點によって紹介します。大きなカンバス作品、自在な形を作り出す陶の作品、高度な技術と獨創的な技法によるブリーチ(漂白)絵畫、世界各地の風土を捉えた瑞々しいスケッチや水彩畫など、バルセロが開拓した蕓術の未踏の地を、ぜひご堪能ください。

[展覧會監修]
山梨俊夫(國立國際美術館館長)
エンリケ?フンコサ(美術批評家、前アイルランド國立美術館館長)


  • 主催:國立國際美術館、読売新聞社
  • 後援:スペイン大使館、インスティトゥト?セルバンテス東京、在日フランス大使館/アンスティチュ?フランセ日本
  • 協賛:ダイキン工業現代美術振興財団
  • 制作協力:ファクト?コンセプトウール、瀧脇千惠子

展示作品

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ミケル?バルセロ《とどめの一突き》1990年 作家蔵 ? ADAGP, Paris & JASPAR, Tokyo, 2021 Photo by André Morin

ミケル?バルセロ《下は熱い》2019年 作家蔵 ? ADAGP, Paris & JASPAR, Tokyo, 2021 Photo by Agustí Torres

ミケル?バルセロ《亜鉛の白:弾丸の白》1992年 作家蔵 ? ADAGP, Paris & JASPAR, Tokyo, 2021 Photo by André Morin

ミケル?バルセロ《カピロテを被る雄山羊》2006年 作家蔵 ? ADAGP, Paris & JASPAR, Tokyo, 2021 Photo by Galerie Bruno Bischofberger

ミケル?バルセロ《恐れと震え》2018年 作家蔵 ? ADAGP, Paris & JASPAR, Tokyo, 2021 Photo by Galerie Bruno Bischofberger

ミケル?バルセロ《トーテム》2019年 作家蔵 ? ADAGP, Paris & JASPAR, Tokyo, 2021 Photo by David Bonet

関連イベント

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関連イベント

會期

2021年3月20日(土?祝) -5月30日(日)

開館時間

10:00─17:00、金曜?土曜は20:00まで ※入場は閉館の30分前まで

休館日

月曜日(ただし、5月3日(月?祝)は開館)

観覧料

一般1,200円(1,000円) 大學生700円(600円)
※( )內は20名以上の団體および夜間割引料金(対象時間:金曜?土曜の17:00―20:00)
※高校生以下?18歳未満無料(要証明)?心身に障がいのある方とその付添者1名無料(要証明)
※本料金で同時開催のコレクション展もご観覧いただけます。

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